東京マルイ製、コッキングハンドガンの傑作 ガバメントです
実銃は１９１１年に米軍に正式採用され、１９８５年に至るまで、
米軍の主力拳銃として使用されていました
現在でもその人気は高く、様々な改造を施されて愛用されています
.45口径弾を使用しているためストッピングパワーが高く、
その衝撃で厚い鉄板までも貫通すると言う話
非常に殺傷能力が高く、護身用として持ち歩く者もいる程です
さて、エアガンの方はと言いますと･･･
すごく命中精度がいいです
さすがマルイと言った所でしょうか
弾道がとても素直で真っ直ぐ飛んでいきます
しかし、コッキングガンなのでさすがにサブとしても使えず、
的当てくらいにしか使っていません
（サバイバルゲームでコッキングガン一丁というのも面白そうですが）
サイトはまぁまぁ見やすい方だと思います
とっさに狙いをつける場合もこれくらいなら十分でしょう
コッキングもなかなか軽いので、連発しても疲れません
しかし、やはりそこは玩具
おもちゃっぽさは拭い切れません
止め具を外せば簡単に分解できます
構造も極端にシンプルで、クリーニングする立場にしてみれば嬉しいことです
刻印もしっかり入っています
（中央やや右の馬はコルト社のマーク）
総合的に見たら、かなり完成度が高く、一丁持っといて損は無いでしょう
しかし、３０００円台・・・プラスチック丸出しです
このガバメントにリアルさを求めるのは御法度でしょう
COLT社製 M1911A1 GOVERNMENT
全長 216mm：重量 1130g：使用弾丸 .45ACP弾：装弾数 7＋1発：生産国 アメリカ合衆国
東京マルイ コルトガバメント
全長 216mm：重量 394ｇ：使用弾丸 6mmBB弾：装弾数 25＋1発：生産国 日本
